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Tivoli

今シーズン初のTivoliに出かけてきました。


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             正面ゲート


この公園、日本では「チボリ公園」の名で知られていて、おまけに岡山の倉敷市にある「チボリ公園」の方が知名度が高かったりしますが、本家コペンハーゲンのは、公園というよりチボリ遊園地。

でも遊園地といっても、ディズニーランドや富士急ハイランドなどのような大型派手派手遊園地じゃなくて、立地環境といい、サイズといい、園内の様子といい、どう見てもそっくりなので、我家では花屋敷(本家は東京・浅草)と呼んでいます。


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     赤で統一ので中華コーナー

チボリはコペンハーゲンを代表する観光スポットで、夏の間は各国からのツーリストに加え、夏休みを楽しむデンマークの人達も大勢押しかけるため、チケット売り場はかなり混雑します。

そのチケットですが結構良いお値段をしてて、12才以上は1人75Kr(今だと×21円くらい)で、3才から11才までは40Kr(2才以下はただ)。 *2007年5月現在の価格です。
これは園内への入場券なので、乗り物で遊んだりする場合は別途かかります。

ラッキーなことに、我家は誰も乗り物に乗らないため(全員怖がり)この別途の支出はなし。
それと開園中に何度も出向くことを考慮し、一年有効パス(1人200Kr)を全員手に入れたので、毎回75Kr払うよりずっとお得。


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               一年有効パス


「乗り物にも乗らないで、何しに行くの?」という疑問もありますが、そこがチボリの良い所。
他に楽しめることがいろいろあるんです。

まずは園内に点在している屋外ステージでのショウ。
これは無料で誰でも見られます。

この日は、パントマイムとクラシックコンサートを見ましたが、時間によってはジャズ演奏も聴けたようです。


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     不思議な中華模様のステージで行われるパントマイム


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     音楽を聴きながらベンチで休憩


そして我家がチボリで必ず足を運ぶのが、景品付きゲーム。
その一つが「GRAND PRIX」という、自転車おじさんがいるところ。


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               入り口は地味です


中に入るとガラスで囲まれた円形のものがあって、そこには写真のように大きく番号が付いています。遊び方は、自分が選んだ番号のところにあるコイン入れに5Krをチャリンと入れるだけ。


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               5Kr入れると電気がつきます


で、時間になるとカンカン(リンリンだったかな?)って鐘が鳴るので、その後からはもうお金を入れることができません。

それから、ガラスの中を自転車に乗ったおじさんが通って行くのですが、しばらくクルクルと走り続け、またカンカンって金が鳴った後おじさんが止まるわけです。そして止まった番号の所にお金を入れた人が景品をもらえるというゲーム。


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               少し昔ルックのおじさん人形


まあ言ってみれば、子供だましな博打なんですが、賭け値が安いだけに意外にはまっちゃうんです。
この日は家族3人のうち2人が景品を手に入れました。


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             おじさんの自転車のかごに入っていたチョコレートが景品


次は競馬。
といっても勿論本物の馬じゃなくて、これもゲームです。


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遊び方は単純で、10Krでテニスボール大のちょっと重みのあるタマを2個づつもらい、目の前の穴に入れるだけ(写真の三角状のところが穴)。
タマは何度もまた自分のところに戻ってくるので、繰り返し繰り返し穴を狙います。
その穴には点数がついていて、その点数分、自分の担当する馬が前に進むというもの。


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勝負のコツは、回りの人や自分の馬の進み具合は一切気にせず、ひたすら穴をめがけて投げ続ける。
勝率は自慢できます。


もう一つのお楽しみは、おとぎの国の遊園地らしくない大人の遊び、スロットマシーン。
園内のメイン通りを少し外れると、両側に子供が楽しめる簡単なゲームや食べ物屋が並ぶ通りがありますが、スロットマシーン会場はその一角にあります。


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タバコの煙がこもる内部は、今までいた遊園地の雰囲気は皆無で、どんより空気の中、マシーンを見つめる目はみんな真剣で、自然と口数が少なくなるような・・・。

これはさすがに、自転車おじさんやボール投げ競馬とはわけが違い、素人は深入り厳禁。
ここではサラっと遊びます。

チボリには他に(と言うより、そちらがメイン)クルクル回るジェットコースターも、まっ逆さまに落下するゴールデンタワーも、お伽の国のメリーゴーランドもあるし、それから屋内コンサートホールではいろいろな出し物が企画されているし(有料)、レストランもたくさんあるので、乗り物に乗らなくてもいろいろな楽しみ方ができるのが魅力です。

9月23日にサマーシーズンの開園期間が終わるまで、何もすることがない日はきっとチボリに行くのでしょう。
何といっても一年有効パスがありますからね。


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     思わず買いたくなる風船屋